自由主義の世界では、どうしても豊かな人と貧しい人との格差が生まれてしまう。
世界人口の10人に1人は1日2ドル以下で生活をしているが、
その一方で、世界でもっとも豊かな8人が持つ資産は、
貧しい36億人の人が持つ資産と同じだと言う。
そんな富豪の中には、ビル・ゲイツ氏のように、
何度も数千億円もの大金を事前団体に寄付する人もいる。
お金持ちとは、何億円もの貯金を持っている人のことじゃない。
お金をさらに儲けるために、絵画に投資する人のことでもない。
スマートにお金を使って地球の未来を明るくしてくれる人のことだと思う。
豊かな人は貧しい人に手を差し伸べ、
社会問題の解決のために積極的にお金を使ってほしい。
富の不平等について、本田さんのお話を聞く
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